三者三様のソフトウェア会社
オンラインカジノのソフトウェアとは？
オンラインカジノは、運営会社がプログラムを運営しているのですが、実はそれ以外のソフトウェアに関しては別会社が制作を行い、ライセンス契約をして採用されています。
決済会社についても別会社で、オンラインカジノは実にさまざまな企業によって構成されています。
その中でも、ソフトウェアについてはオンラインカジノの中でもシステムの根幹とも呼ぶべきもので、非常に重要になります。
もしもソフトウェアが信頼できないものであれば、プレイヤーはけして勝つことが出来ませんし、ギャンブル以前の問題になります。
残念ながら、悪質なソフトウェア会社も存在しますので、知名度の低いソフトウェアを採用しているオンラインカジノは避けたほうが良いと言えます。
そこで、オンラインカジノのソフトウェアでメジャーで安全性の高いものにはどんなものがあるのかをご紹介します。
一流のソフトウェア会社であるマイクロゲーミング
マイクロゲーミングといえば、世界で初めてオンラインカジノソフトウェアを開発したことでも知られており、非常に安全性高く信頼できるソフトウェア会社の一つです。
マイクロゲーミングの特徴として、老舗の企業であるという特徴があります。
1994年に登場をしてから、今までオンラインカジノ業界の中でも先駆け的な存在としてゲーム開発を進めてきました。
歴史があるのはもちろんですが、クオリティの高いゲームづくりを行っていて、クオリティが高く操作性も高いゲームを次々と開発しています。
最新ゲームの開発に積極的で、グラフィックやサウンドも美しく一流のソフトウェアです。
また、プレイ履歴やボーナスの達成状況、入金履歴などを確認できる機能だったり、マルチランゲージ機能も備わっていて、多言語にも対応をしています。
その他オートプレイ機能も搭載されており、詳細で設定してオートプレイも可能です。
マイクロゲーミングのゲームについてはこのように定評がありますが、ホワイトレーベルと言って暖簾分けのような存在のオンラインカジノも存在しているので、マイクロゲーミングが使われているからという理由だけでカジノを選ばないようにしましょう。
このようなホワイトレーベルは、正式なオンラインカジノに依頼をして、安い価格で運営をしているので、当然ながら信頼性に疑問があります。
マイクロゲーミングは一流ですが、それを使用しているカジノが一流とは限りませんので、注意をしましょう。
新鋭のプレイテック社
プレイテックはまだ歴史が浅いものの、新鋭のオンラインカジノのソフトウェア会社として、最も注目を集めています。
ライセンス料が手頃なのと、一部のオペレーションシステムの共有化がされていますので、いろんなオンラインカジノで、プレイテックのソフトウェアが採用されています。
シェア数もトップクラスとなっていて、プレイテックを使っている有名なオンラインカジノは多いです。
プレイテックはゲーム性にも優れており、最新ゲームの数々がどんどん導入されています。
波が荒いとも評価されることがありますが、外部の監査機関からランダムナンバージェネレーターのテストを受けており、チェック済みですので公平性は保たれています。
プレイテックはボーナスハンターに厳しいという特徴があり、ボーナス目的のプレイをしているとボーナスハンターに認定されてしまい、ペナルティを受ける可能性もありますので注意をしましょう。
ロンドン市場に上場していることもあり、非常に知名度が高いのですが、プレイテック系のカジノは厳しい基準が設けられていませんので、粗悪なオンラインカジノもあります。
優良オンラインカジノに多く採用されている傍らで、悪質オンラインカジノも存在していますので、注意をして選ぶようにしましょう。
ノーダウンロードタイプのネットエント
ネットエントは、ノーダウンロードタイプのオンラインカジノのソフトウェアです。
ダウンロードをする必要がなくブラウザ上でプレイが出来ます。
Macのユーザーの方も遊べますし、さらにモバイルでもギャンブルが楽しめます。
操作性にも優れており、視覚的に分かりやすく、シンプルになっています。
ダウンロード版よりもクオリティが落ちると考えられていますが、ネットエントについてはそういったことはなく、高いクオリティのゲームの数々を楽しむことが出来ます。
ネットエントはストックホルム証券で上場をしているなど、知名度も高いので安心して利用できます。
また外部の監査機関からの監査も定期的に受けており、ランダムナンバージェネレーターのチェックでは2つの機関からの認定を受けているので、これは結構すごいことです。
ネットエントのブラックジャックについては、業界一穏やかとも言われており、波が穏やかと評価されています。
シンプルで使いやすいシステムにも定評があります。
